江戸時代の暮らしを活写した名所絵を一挙公開
江戸時代末期に活躍した浮世絵画家・歌川広重(1797~1858)。晩年に描いた「名所江戸百景」は、庶民の暮らしや関心事を大胆な構図で描き、当時の江戸の人々も夢中になった。本展では、「名所江戸百景」を前期・後期に分けて全点紹介。また、「東都名所」や「東海道」シリーズも展示し、浮世絵風景画の魅力を余すところなく紹介する。
江戸時代の暮らしを活写した名所絵を一挙公開
江戸時代末期に活躍した浮世絵画家・歌川広重(1797~1858)。晩年に描いた「名所江戸百景」は、庶民の暮らしや関心事を大胆な構図で描き、当時の江戸の人々も夢中になった。本展では、「名所江戸百景」を前期・後期に分けて全点紹介。また、「東都名所」や「東海道」シリーズも展示し、浮世絵風景画の魅力を余すところなく紹介する。
開催日 | 2021年1月16日(土)〜2021年3月14日(日) 開館時刻:9:00~17:00(入場は16:30まで) 休館日:毎週月曜(3月1日、3月8日は開館) ※前期は1月16日~2月14日、後期は2月16日~3月14日 |
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開催場所 | 奈良県立美術館 |
住所 | 奈良県奈良市登大路町10-6 |
アクセス | 大和路線「奈良駅」から奈良交通バス「県庁前」下車 |
URL | http://www.pref.nara.jp/dd.aspx?menuid=11842 |
料金 | 観覧料:大人400円、高大生250円、小中学生150円 ※次の方は無料で観覧可能 ・65歳以上 ・外国人観光客(長期滞在者・留学生を含む)と付添の観光ボランティアガイドの方 |
お問い合わせ | 奈良県立美術館 TEL:0742-23-3968 |
主催 | 奈良県立美術館 |
[credit]
01/歌川広重「東都名所吉原仲之町夜桜」奈良県立美術館
02/歌川広重「東海道五十三次之内庄野白雨」久保惣記念美術館
03/歌川広重「名所江戸百景大はしあたけの夕立」奈良県立美術館
04/葛飾北斎「富嶽三十六景江都三井見世略図」奈良県立美術館
掲載情報は2021年1月15日配信時のものです。
現在の内容と異なる場合がありますので、あらかじめご了承ください。
料金は税込表記を基本としています。
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