生活を豊かにするデザインと工芸の可能性
全国でも珍しく、工芸とデザインの両分野の作品を所蔵している国立工芸館。本展では、英国における最初のインダストリアルデザイナーとも言われるクリストファー・ドレッサーをはじめ、富本憲吉、ルーシー・リーなどの工芸作品を展示。「もしも自分の家に置くなら…」という視点で気軽に楽しめるので、美術館初心者にもおすすめ。
生活を豊かにするデザインと工芸の可能性
全国でも珍しく、工芸とデザインの両分野の作品を所蔵している国立工芸館。本展では、英国における最初のインダストリアルデザイナーとも言われるクリストファー・ドレッサーをはじめ、富本憲吉、ルーシー・リーなどの工芸作品を展示。「もしも自分の家に置くなら…」という視点で気軽に楽しめるので、美術館初心者にもおすすめ。
開催日 | 2021年1月30日(土)〜2021年4月15日(木) 開館時刻:9:30~17:30(最終入館17:00) 休館日:月曜(3月29日、4月5日、4月12日は開館) |
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開催場所 | 国立工芸館(東京国立近代美術館工芸館) |
住所 | 石川県金沢市出羽町3-2 |
アクセス | JR各線「金沢駅」から北鉄バス「広坂・21世紀美術館」下車、徒歩7分 |
URL | https://www.momat.go.jp/cg/exhibition/the-second-of-the-national-crafts-museums-grand-opening-exhibitions/ |
料金 | チケット料:大人500円、大学生300円 ※高校生以下無料 ※オンラインでの日時指定予約が必要(詳細はHPにて要確認) |
お問い合わせ | 国立工芸館(東京国立近代美術館工芸館) TEL:050-5541-8600(8:00~22:00) |
主催 | 東京国立近代美術館 |
01/「うちにこんなのあったら展 気になるデザイン×工芸コレクション」チラシ
02/ルーシー・リー《コーヒー・セット》1960年頃 Estate of the artist/撮影:エス・アンド・ティ フォト
03/富本憲吉《色絵家形筆架》1937年 撮影:アローアートワークス
04/クリストファー・ドレッサー《卵立て》1878年頃 撮影:斎城卓
02~04、すべて東京国立近代美術館蔵
掲載情報は2021年2月19日配信時のものです。
現在の内容と異なる場合がありますので、あらかじめご了承ください。
料金は税込表記を基本としています。
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