2017年7月14日号

キリリッ夏酒を求めて 酒蔵と日本酒名店めぐり

松浦すみれ:ルポ&イラストレーター。「日本酒ガールの関西ほろ酔い蔵さんぽ(コトコト刊)」著者。日本酒ガールとして、若い世代に日本酒の魅力を伝えようと活動中。お酒の神様を祀る、京都・松尾大社の元巫女。夏の日差しがまぶしい季節がやってきました。各地の風土に育まれ、四季折々に楽しめるのが日本酒の魅力。今回は、涼やかな夏酒を求めて、全国を代表する酒処である灘、伏見、そして酒の歴史が深い奈良をご案内します。酒蔵のある町並みを歩けば、より一層味わい深い日本酒の世界を楽しめますよ。はじめまして!日本酒ガールです
京都の酒どころ・伏見。かつて「伏水」とも書かれていたほどに、良質な伏流水に恵まれた土地です。古くから酒造りが盛んで、江戸時代には水運の要衝として発展。今も町全体で日本酒文化を盛りあげています。 世紀を超えて酒造りを続ける京の町
伏見
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最高の条件がそろう酒どころ・灘五郷
灘
日本一の酒どころ、灘五郷。六甲山を水源とする「宮水」、山から吹きつける寒風「六甲おろし」、酒米の王者として名高い兵庫県産「山田錦」がそろい、おいしいお酒を生み出しています。アップデートし続ける灘のお酒に注目です。
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約1300年前に都として栄えた奈良。今も古い町並みが残るならまちは、おしゃれなカフェや雑貨店があちこちに点在しています。町歩きも楽しみながら、おいしい地酒を求めてほろ酔い気分でおでかけましょう。 ほろ酔い気分で歩く古くて新しい町
奈良
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日本酒がもっとおいしくなる ふむふむコラム
日本酒の楽しい選び方日本酒と合わせて楽しむお料理悪酔いをしないために…夏酒をアレンジしてみよう♪
初心者の方は、初めは日本酒専門店などで選んでもらうとよいでしょう。合わせたい料理や、好みの味わいをできるだけ詳しく店員さんに伝えれば、ぴったりの一本に出会えるはず。最近は日本酒のラベルや瓶の形も、おしゃれなものがたくさん。お気に入りの一本を「ジャケ買い」してみるのも楽しいですよ。日本酒の味わいは幅広く、和食だけでなく、洋食や中華、デザートに合うものだってあります。家庭で気軽に楽しむのに、まずは手軽にチーズでマリアージュを。旅先で出会った日本酒には、その土地の名産品や郷土料理を合わせてみて。そこで暮らす人々の生活や食材に寄り添うのが、味わい深い地酒の魅力です。日本酒は、酒類のなかでもアルコール度数が高めなので、必ず「和らぎ水」をはさみながら、料理と一緒にゆっくりと楽しむのが悪酔いしないコツ。口の中がリフレッシュされ、次の一杯がよりおいしく感じられます。お酒の席では、人との会話を楽しみながら、酒宴のマナーを守って最後まで心地よく過ごしたいですね。アルコール度数が高い“原酒”に氷を入れた、オンザロックの日本酒がおすすめです。さわやかな口当たりで夏にぴったりの一杯が楽しめます。ほかにも、原酒やにごり酒をサイダーで割った、しゅわしゅわはじける日本酒サワーも清涼感たっぷり。自分好みのアレンジで、とっておきの楽しみ方を見つけてみてください。

掲載情報は2017年7月14日配信時のものです。現在の内容と異なる場合がありますので、あらかじめご了承ください。
徒歩での所要時間は80m=1分での概測です。
乗り物の所要時間は、土休日ダイヤの最速時間です。乗り換え時間・待ち時間は含みません。時間帯、交通事情、利用する駅またはバス停により異なります。
料金は税込表記を基本としています。

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