2019年8月23日号

海と坂の小さな町 のんびり神戸の塩屋さんぽ

神戸市の西端に位置する塩屋。
山と海に挟まれた小さな町で、素敵なお店をたくさん見つけました♪
こだわりおそば&パン屋さんや、カフェ、アクセサリーショップなどをご紹介します。

海を見下ろす小さな町「塩屋」でおさんぽを楽しんで

三ノ宮駅から西へ電車で約20分の塩屋駅。
須磨駅を越えると海と線路の距離がぐっと近づき、目の前に広がる海を眺めながら電車旅が楽しめます。

塩屋
駅周辺の細い路地には昔ながらの商店が残り、駅から少し歩いた場所に、個性豊かなお店がここ10年ほどの間に次々と誕生しています。

坂の上から海を見下ろす風景をのんびり楽しみながら、探検気分でおさんぽしてみましょう。

100年以上にわたって塩屋の町を見守る「旧グッゲンハイム邸」

塩屋駅から歩いて5分ほどの場所にある「旧グッゲンハイム邸」は、塩屋の町を象徴するランドマーク的存在。
エントランスの階段を上ると、豊かな緑に囲まれたコロニアルスタイルの洋館が現れます。

旧グッゲンハイム邸
1912(明治45)年にドイツ系アメリカ人貿易商の邸宅として建てられたもので、現在はコンサートなどの音楽イベントをはじめ、教室やワークショップ、ウエディングパーティーなど、さまざまな用途で利用されています。

旧グッゲンハイム邸
毎月第3木曜には内部を無料で一般公開しています。
大きな窓から光が差し込む1階のホールやロビー、繊細な装飾が施された階段の手すりなど、館内を自由に見学できるほか、建物に関するさまざまな資料なども閲覧できます。

旧グッゲンハイム邸
特に、海を見下ろす開放的な2階のベランダからの眺めは格別です。
塩屋ならではのロケーションをぜひ味わってみては?

野菜と果物の甘みがたっぷり! 「ワンダカレー店」のやさしいカレーにほっこり

2008年にオープンして以来、地元住民はもちろん遠方から訪れるファンからも愛されるカレー店。
塩屋駅前にある小さな商店街の路地を進むと見えてくる、白いのれんが目印です。

ワンダカレー店
カウンター中心のこぢんまりとした店内には、食欲をそそるスパイスの香りが広がっています。

ワンダカレー店
淡路島産のタマネギを飴色になるまで炒め、トマト、ニンジン、セロリ、リンゴ、バナナなどを加えて煮込むカレーは、野菜と果物の甘みが感じられるやさしい味わい。

定番の牛すじカレーをベースに、野菜やチーズ、キノコなどトッピングを替えた9種ほどのラインアップがそろいます。

ワンダカレー店 揚げ野菜カレー840円(テイクアウト810円) ※トッピングの野菜は季節により異なる
同じ商店街にある「田仲とうふ店」のゆし豆腐を使った「田仲とうふカレー」や、季節の食材を使ったタイカレーも好評です。

辛さは卓上の特製スパイスオイルで調整可能。オーダーの際に伝えると辛みスパイスを抜いた甘口にもできるので、辛いカレーが苦手な人や小さな子どもでも安心です。

一日体験もOK! 気軽に立ち寄れるカフェ併設のそば教室「Sobar」

「Sobar」は、気軽にそば打ちにチャレンジできる、カフェ併設のそば教室。
ビジタープランでは、約2時間のレッスンでそば作りを体験することができます。

Sobar
カフェのみの利用も可能で、ランチタイムには店主が打ったそばを限定10食で提供。
信州のそば粉を使った二八そばを、そばつゆとフランス産の塩でシンプルに楽しむスタイルで、そばの香りや風味がしっかりと味わえます。

Sobar 盛りそば700円 ※12:00~13:30(LO 13:00)のみ提供、限定10食
店内では、店主の奥様が作る天然酵母パンの販売も。
ショーケースに焼きたてパンがずらりと並んでいます。

Sobar
おすすめは、すぐそばにある「ワンダカレー店」の牛すじカレーを使った「Shioyaワンダふるカレーパン」。
ご近所のつながりが感じられる塩屋ならではのパンは、手みやげにもぴったりです。

Sobar (左手前から時計回りに)Shioyaワンダふるカレーパン280円、季節野菜のタルティーヌ300円、粒あんバター200円
おそばもパンも売り切れ次第終了のため、早めの時間に訪れるのがベターです。

一軒家ブックカフェ「784 JUNCTIONCAFE」で時間を忘れるひとときを

築約60年の日本家屋をリノベーションした「784 JUNCTIONCAFE」。
カフェスペースと別室のライブラリー、2階にはレンタルスペースも備えています。

784 JUNCTIONCAFE
ランチでは一汁三菜の定食やカレーを提供。
カフェタイムには、日替わりで3種ほどの手作りケーキがそろう「今日のおやつ」や、京都「サーカスコーヒー」のコーヒーなどが味わえます。

784 JUNCTIONCAFE (左奥)ホットコーヒー450円、(右)今日のおやつ500円(14:00~18:00のみ提供、写真はガトーショコラ)
※ドリンクはケーキとセットで100円引き

時間を忘れて読書に没頭してしまいそうな居心地のよい空間に、幅広いジャンルの本が並んでいます。

784 JUNCTIONCAFE
雑貨の販売やアート作品の展示、ワークショップなど、さまざまな催しも行われているので、事前にホームページでチェックしてみましょう。

シンプルで美しいアクセサリーや雑貨がそろう「maison de BLANC ET NOIR」

アクセサリーブランド「BLANC ET NOIR」を手掛ける店主が、自宅の一室をアトリエ兼ショップとしてオープン。
お店は塩屋の高台にある閑静な住宅街の一角にあります。

maison de BLANC ET NOIR
店内にはオリジナルのアクセサリーだけでなく、「BLANC ET NOIR」を身に着ける女性をイメージした洋服や雑貨、器、食品など、一つひとつセレクトしたものが並んでいます。

maison de BLANC ET NOIR
フランス語で「白と黒」を意味する「BLANC ET NOIR」のアクセサリーは、モノトーンのシンプルなものが中心。
アンティークのパーツを使ったシリーズと、現代のパーツを使って中世をイメージしてデザインされたシリーズがあります。

maison de BLANC ET NOIR (手前から時計回りに)アンティークビーズネックレス5,280円、オーバルアンティークビーズイヤリング4,180円、セイノーマンピアス3,080円、ドミノブローチ各3,520円
ビンテージの食器や作家ものの雑貨など、セレクトされた商品も飽きのこないデザインのものばかり。
暮らしを彩る洗練されたアイテムがそろいます。

maison de BLANC ET NOIR
年4回実施のマルシェや、スワッグやリースを作るワークショップなども開催しています。
営業日は不定期のため、事前にホームページで確認を。

兵庫のものづくりを発信するアンテナショップ&カフェ「TRUNK DESIGN KOBE SHIOYA」

神戸・垂水のデザイン事務所「TRUNK DESIGN」が運営する、週末と祝日のみのお店です。
兵庫のものづくりを地元の人たちにもっと知ってもらいたいという思いからオープンしました。

TRUNK DESIGN KOBE SHIOYA
地元の職人さんとコラボしてできたオリジナル商品や、「TRUNK DESIGN」がセレクトした県内の作り手によるクラフトを販売しています。

TRUNK DESIGN KOBE SHIOYA
カフェメニューも地産地消にこだわり、神戸市で作られた有機野菜など兵庫県産の食材をふんだんに使用しています。

TRUNK DESIGN KOBE SHIOYA セイロ蒸し定食(ランチのみ)1,430円
夏季限定で毎年登場するかき氷も人気。
淡路島のミカン、神戸市のイチゴやブルーベリーなど、地元食材を生かしたシロップを使っています。

TRUNK DESIGN KOBE SHIOYA 淡路島みかんのかき氷660円 ※4月下旬~9月末まで販売
かき氷は全5種類で、ローズヒップ、エスプレッソ&ミルクなど珍しいフレーバーもそろうので、ぜひ味わってみて。

いかがでしたか?
地域を盛りあげる店主たちのやさしい人柄も魅力の塩屋。
お気に入りのお店を探しながら、スローな時間に癒やされてみては。

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掲載情報は2019年8月23日配信時のものです(価格については2019年10月1日更新)。現在の内容と異なる場合がありますので、あらかじめご了承ください。
徒歩での所要時間は80m=1分での概測です。
乗り物の所要時間は、土休日ダイヤの最速時間です。乗り換え時間・待ち時間は含みません。時間帯、交通事情、利用する駅またはバス停により異なります。
船の所要時間は、時間帯、交通事情、利用する港により異なります。
料金は税込表記を基本としています。

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