2019年8月30日号

絶景や発酵グルメも満喫できる♪ 美しい滋賀 高島をめぐろう

琵琶湖の北西部に広がる、自然豊かな滋賀・高島。
年間を通して湿度が高く、古くから発酵や織物が盛んな町として知られています。
優美な絶景、風土に育まれた日本酒&発酵グルメ、伝統帆布のファクトリーなど、
おでかけにぴったりの季節に訪れたいスポットをご紹介します♪

<マキノ>
「新・日本街路樹100景」にも選ばれる「メタセコイア並木」の絶景ロード

「メタセコイア並木」はマキノ高原からマキノピックランドへと続く約2.4kmの並木道です。

真っすぐ延びる沿道に植えられた約500本のメタセコイアが連なる景色は壮観!
遠景に見える山々との調和も美しく、「新・日本街路樹100景」にも選ばれています。

メタセコイア並木
1981(昭和56)年に道路整備の一環として植えられたことが始まりで、地域の人たちの協力によって延伸され現在の姿になったとか。

春の芽吹きから夏の深い緑、秋の紅葉、冬の雪化粧と、移り変わる美景を求めて、多くの人が訪れます。

メタセコイア並木
特に11月下旬~12月上旬は、葉の色が紅葉へと変化していく様子を感じることができる時期。葉が織りなす色彩のコントラストが美しく、いつまでも眺めていたくなる風景です。

メタセコイア並木
赤く色付いた葉は真っ赤ではなく、深みがあるレンガ色なのも特徴のひとつ。
見る場所や時間帯によっても色合いが変わる、秋だけの絶景ロードを体感してみては?

<近江高島>
近江最古の大社「白鬚神社」の湖上に浮かぶ大鳥居にうっとり

琵琶湖に面してそびえ立つ景観が美しい「白鬚神社」。
創建約2000年の歴史を誇り、猿田彦命(さるたひこのみこと)を御祭神とする近江最古の大社です。

白鬚神社
シンボル的存在の湖上の鳥居は「近江の厳島」ともいわれ、その神秘的な佇まいは絶景のパワースポットとしても有名です。

白鬚神社
青い琵琶湖に浮かぶ昼間の景色はもちろん、雅な夕刻の美しさも格別。
日暮れが早くなる秋には、刻々と変化していく景色をゆったりと眺めることができます。

白鬚神社
週末や大晦日の夜には湖上の鳥居がライトアップされ、幻想的な空間に包まれます。

<新旭>
豊かな風土の中でまろやかな日本酒を造る「川島酒造株式会社」

比良連峰をはるかにのぞむ新旭町で、150年余り酒造りに取り組んでいる「川島酒造」。

川島酒造株式会社
近くの針江地区は地下水が豊富で、平成の名水百選にも選ばれた「針江の生水」をお酒の仕込み水に使っているとか。
酒米も地元の契約農家で栽培された山田錦や玉栄を使用しています。

川島酒造株式会社
「お酒造りを通して発酵の魅力を伝えたい」という思いから、30年以上前から蔵元見学を無料で行っています。

蔵の見学は随時受け付けており、6代目蔵元自ら案内してくれます。
時期が合えば、もろみのタンクまで近寄って香りのよさを体験することも。

川島酒造株式会社 (左から)吟醸 SORA宙720ml 1,520円、大吟醸 藤樹720ml 2,620円、純米吟醸酒 松の花720ml 1,680円
川島酒造といえば、創業時から続く銘酒「松の花」が有名です。
純米吟醸の「松の花」は玉栄を50%磨きあげ、軽やかな味わいが楽しめます。

もうひとつの銘酒「藤樹」の大吟醸は、山田錦を40%磨いた淡麗辛口のお酒。
山田錦を50%磨く「SORA宙」は、口の中に豊かな香りとまろやかさが広がる吟醸酒です。

川島酒造株式会社 (左から)純米酒 松の花720ml 1,050円、まつのはな梅酒500ml 1,340円、まつのはな柚子酒720ml 1,500円
近年の取り組みのひとつで、女性に人気なのが日本酒のリキュール。
若狭産の梅を使った自然な甘みが評判の梅酒や、さわやかな風味の柚子酒などがあります。

豊かな高島の風土を感じながら、日本酒の魅力を味わってみては?

<新旭>
古材を生かした「喫茶 古良慕」で、かまどで炊くごはんのおいしさを実感

「喫茶 古良慕」はレトロな空間で居心地がよいと評判のカフェ。
古民家の移築再生や古材販売などを手掛ける「島村葭(よし)商店」がプロデュースしています。

喫茶 古良慕
古民家で使われていた建具や材木を、店内の装飾や家具に再利用。
年季が入ったものが醸し出す独特の雰囲気が、大勢の人を惹きつける理由だとか。

喫茶 古良慕 週替わりごはんプレート(ランチのみ)1,080円
人気のメニューは、かまどで炊いたごはんが主役のランチ。
京都の有名料亭で修業を積んだオーナーシェフが作る6種のおかずは、白ごはんがすすむしっかりした味付けです。

喫茶 古良慕
かまどは昭和時代のもので、薪で火加減を調整しています。
かまどで炊くごはんならではの香ばしさや甘みが楽しめ、おかわり自由なのもうれしいポイント。

喫茶 古良慕
同じ建物内にはギャラリースペースもあり、古い家具や骨とう品を販売。
作家の作品展示を行うこともあります。

食と建物、そこにある古きよきモノを通して、日本の伝統にふれてみてください。

<安曇川>
丈夫で風合い豊かな高島帆布製のバッグが素敵な「ホソイフクロモノ」

「ホソイフクロモノ」は特産の高島帆布をメイン素材に扱い、オリジナル商品を発表するファクトリーブランド。
もとは縫製工場だった工房をリニューアルし、ショップスペースをオープンしました。

ホソイフクロモノ
店内には、高島帆布の自然な風合いとマッチするシンプルなデザインの製品がずらりとラインアップしています。

定番の売れ筋はトートバッグ。

ホソイフクロモノ 高島帆布キャンバストートFS各7,560円
お客さんの意見を取り入れて改良を重ねた結果、こちらの形に。ファスナーで口がきちんと閉められるタイプが特に人気だとか。
生地にウォッシュ加工を施して、自然な色ムラとやわらかい質感に仕上げているのも特徴です。

ホソイフクロモノ キャンバスフラットポーチS 各3,024円
バイカラーのポーチはマチが狭めで、通帳や手帳、新書が入るサイズ。
ウレタンが入っているので型崩れしにくく、バッグの中の整理用にもおすすめです。

ホソイフクロモノ
奥では職人さんが作業していることもあり、ミシンの音が聞こえることも。

作り手に質問しながらアイテムを選べるのもファクトリーショップのいいところ。
メンテナンスの相談などもできるので、ずっと使い続けたい袋ものを見つけてみて。

<安曇川>
高島産のいいものを見つけに「道の駅 藤樹の里あどがわ」へ

大津から福井・敦賀までを結ぶ国道161号線沿いにある「道の駅 藤樹の里あどがわ」。
観光客の休憩スポットであり、高島のおみやげを購入するのにもうってつけの施設です。

道の駅 藤樹の里あどがわ
道の駅内に設けられた「高島みちくさ市場」では、市内約120のお店やメーカーの商品を並べています。
扱うものは旬の野菜からお米、鮒寿司(ふなずし)、お菓子、加工品、高島ちぢみまで多彩。

道の駅 藤樹の里あどがわ (手前から)チーズふなずし540円、グランチーズふなずし850円
※お皿の盛り付けはチーズふなずし

独特の風味で知られる鮒寿司を、現代風にアレンジしたのが「薫彩堂」の「チーズふなずし」。
オリジナルブレンドのチーズを鮒寿司にした商品で、オードブル感覚で楽しめます。モッツァレラ、ミモレット、ゴルゴンゾーラの3種を使った新商品「グランチーズふなずし」も。

道の駅 藤樹の里あどがわ (左から)甘糀ジュレ140g 300円、アドベリービネガー100ml 200円・200ml 870円
米麹で作られた甘酒風のジュレも、発酵食が盛んな高島らしい品。特産のアドベリーと地元の醸造酢「淡海酢」を合わせたビネガーは、飲みやすいと女性にも好評です。

アドベリーはニュージーランド発祥の「ボイセンベリー」という、日本ではほとんど栽培されていない貴重な果実。安曇川の地名を盛り込み、「アドベリー」と名付けられました。

施設内のレストラン「安曇川キッチン」でも、アドベリーを使ったスイーツが味わえます。

道の駅 藤樹の里あどがわ アドベリーフロート380円
おすすめは、アドベリードリンクとソフトクリームを合わせたフロート。
ソフトクリームも高島市で育った乳牛のしぼりたてミルクを使用しています。

高島ならではのおいしいもの&おみやげを見つけに、ぜひ立ち寄って。

まだある! 訪れたいおすすめスポット♪

高島ワニカフェ

<近江高島>
高島ワニカフェ

納屋を改装したカフェで
近江食材を堪能

近江手造り和ろうそく 大與

<近江今津>
近江手造り和ろうそく 大與

灯のある暮らしを後世につなぐ
和ろうそく専門店

いかがでしたか?
涼しくなるこれからの季節、美しい高島に足を運んでみてください♪

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掲載情報は2019年8月30日配信時のものです。現在の内容と異なる場合がありますので、あらかじめご了承ください。
徒歩での所要時間は80m=1分での概測です。
乗り物の所要時間は、土休日ダイヤの最速時間です。乗り換え時間・待ち時間は含みません。時間帯、交通事情、利用する駅またはバス停により異なります。
船の所要時間は、時間帯、交通事情、利用する港により異なります。
料金は税込表記を基本としています。

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