2015年2月2日号

大阪市営地下鉄で行く 古き良き時代を探して 大大阪へプチトリップ

モデル衣裳:コート、ニット、スカート 協力:ジェイアール京都伊勢丹 5階 Re-Style

特集トップへ北浜〜中之島肥後橋心斎橋〜南船場大大阪時代から残る喫茶店へ
大大阪時代の面影を探して 大阪の街をおさんぽしよう!
1925(大正14)年の大阪市は、市域を拡大し、人口も200万人を超えて、面積・人口ともに東京市をしのぐ日本一の大都市として賑わっていました。以後、昭和初期ごろにかけて、大阪が「大大阪(だいおおさか)」と呼ばれていた時代を大大阪時代と呼びます。大大阪時代前後に建てられた建築は、大阪の施主の好みを反映した華美な装飾を特徴とするモダンなスタイルが多く見られます。今も街に残るモダン建築をめぐって、華やかな大大阪時代の空気を感じてみませんか?
北浜〜中之島
大大阪時代を象徴するモダン建築を訪ねて
大正時代に完成した大阪市中央公会堂や、明治後期に建てられた日本銀行 大阪支店など、大大阪時代前後の建築物が多く見られるエリア。モダンな大阪の面影が色濃く残っています。
「北浜〜中之島」を詳しくみる
肥後橋
大正ロマンを感じる素敵な空間にうっとり
大正時代のビルを復元したダイビル本館は、大大阪らしい華やかな装飾が施され、ぜひ一度は見ておきたい名建築です。大正時代の旧消防署は、現在はおしゃれなレストランになっています。
「肥後橋」を詳しくみる
心斎橋〜南船場
大正〜昭和のレトロビルがショップやレストランに
大正末期~昭和初期にかけて、ひときわ賑わった心斎橋界隈。ヴォーリズの設計によるネオ・ゴシック様式の大丸心斎橋店のほか、商社や銀行だったビルが今でも残っています。
「心斎橋〜南船場」を詳しくみる
大大阪時代はこんな時代でした
大大阪時代の大阪は、デパートや映画館が建ち並び、「モボ」(モダンボーイ)「モガ」(モダンガール)と呼ばれる洋装のスタイルが流行するなど、街の様子や人々の暮らしが大きく変わっていきました。地下鉄御堂筋線の開通など、現在の大阪の街の骨格ともなっている大規模な都市建設が進められたのもこの時代です。
1933(昭和8)年、御堂筋線が開通!
大阪の大動脈となっている大阪市営地下鉄御堂筋線が開通したのもこの時代。1933(昭和8)年5月20日に、大阪初の地下鉄・日本初の公営地下鉄として梅田~心斎橋間で開通しました。地盤の軟弱さと日本初といわれる水底トンネルで、難工事を経ての完成だったといわれています。
1936(昭和11)年、大阪駅の3代目駅舎が着工
当初は、中央部分に吹き抜けのある5階建ての駅舎内にホテルを設けるという豪華な計画でした。建設中に勃発した太平洋戦争の影響でホテル計画は断念され、3階建てに変更。中央部に吹き抜けを残した形となりました。
初代通天閣はこんな形だった!
初代通天閣が建てられたのは、大大阪時代の少し前。1912(明治45)年、通天閣はフランス・パリのエッフェル塔と凱旋門を模して、遊園地「ルナパーク」とともに建設されました。大大阪時代、通天閣を中心にその一帯は歓楽街として栄えていました。現在の通天閣は2代目。戦後、1956(昭和31)年に街の復興のシンボルとして建設されました。
大大阪時代から残る喫茶店へ
大大阪時代に創業し、今も大阪の街で営業を続けている喫茶店があります。まるで時間が止まったような空間で、昔と変わらないコーヒーを味わいながら、大正・昭和の時代に思いを馳せてみませんか?
「大大阪時代から残る喫茶店へ」を詳しくみる
特集トップへ北浜〜中之島肥後橋心斎橋〜南船場大大阪時代から残る喫茶店へ

掲載情報は2015年2月2日配信時のものです。現在の内容と異なる場合がありますので、あらかじめご了承ください。
料金は税込表記を基本としています。

おすすめ記事

  
今は設定しない