2018年10月4日号

2018年は明治維新150年イヤー!山口、いざ歴史の旅へ

時代の流れを大きく変えた幕末から明治。2018年は明治維新150年を記念する特別な1年です。
高杉晋作をはじめ、幕末の志士たちや明治維新ゆかりのスポットをご紹介します。

Spot①<防府>
維新ゆかりの名所「防府天満宮」の幕末史跡・暁天楼が特別公開!

学問の神様として知られる菅原道真公と、道真公のご先祖様にあたる天穂日命(あめのほのみこと)、武夷鳥命(たけひなどりのみこと)、野見宿禰(のみのすくね)の4柱を祀った日本最初の天満宮。

防府天満宮
本殿や春風楼などが登録有形文化財に指定されているほか、毎年11月には西日本屈指の荒祭りとして御神幸祭が行われるなど、1年を通して多くの参拝者が訪れます。

防府天満宮 春風楼
伊藤博文が幼少の頃に学び過ごした場であり、禁門の変においては遊撃軍本陣が置かれ、出兵を止める高杉晋作と総大将・来島又兵衛が激論を交わした「大専坊」や、高杉晋作辞世の句碑など、境内には幕末史跡が多く残されていることも特徴です。

お茶室「芳松庵」の庭内に立つ2階建ての建物「暁天楼」は、坂本龍馬や高杉晋作など志士たちが密談した場所といわれています。

防府天満宮 暁天楼
その場所が特別公開されます。建物自体は復元されたものとはいえ、当時をイメージしながら四季折々の表情を見せる庭園を望めば、幕末動乱期の空気を少し感じられそうです。

(DATA)
特別公開 維新の志士たちが密談した「暁天楼」
時期:2018年10月1日(月)~2019年3月31日(日)
※行事の都合や荒天などにより見学・公開不可の場合あり
時間:9:30~16:00
場所:防府天満宮 芳松庵内 暁天楼
料金:無料(7日前までに要申込み)
お問い合わせ:(一社)防府観光コンベンション協会 TEL:0835-25-2148

Spot②<防府>
萩藩の公館「三田尻御茶屋 英雲荘」で幕末カステラ&お抹茶を♪

1654(承応3)年に、萩藩2代藩主・毛利綱広によって設置された藩の公館「三田尻御茶屋 英雲荘」。防府の発展に尽力した7代藩主・重就の法名にちなんで、昭和の時代に入ってから「英雲荘」の名が付けられました。

三田尻御茶屋 英雲荘
藩主の参勤交代や領内巡視時の休憩、他藩からの特使をもてなす迎賓などに使用され、今では国の史跡に指定されています。敷地内には高杉晋作や三条実美らが国事を談義したといわれる場所があり、幕末の志士たちも足しげく通ったそうです。

三田尻御茶屋 英雲荘
今秋、この「英雲荘」で歴史を感じられるイベントが期間限定で開催されています。

三田尻御茶屋 英雲荘
13代藩主・敬親が、来航した英国艦隊キング提督をもてなした際の料理に入っていたカステラを、明治維新150年を記念し「幕末カステラ」として再現創作。幕末ゆかりの場所からゆったり庭を眺めつつ、お抹茶と一緒に堪能してみてください。

(DATA)
期間限定 明治維新ゆかりの地「英雲荘」で味わう
毛利敬親公がおもてなしした幕末カステラ(お抹茶付)
時期:2018年10月2日(火)~11月30日(金)
※定休日:月曜(祝日の場合は翌日) ※最少催行人数2名
料金:500円(入館料300円別途要。7日前までに要申込み)
申し込み:防府市観光情報ポータル「たびたびほうふ」
https://visit-hofu.jp/specials/150/eiunso-castella
お問い合わせ:おもてなし観光課維新150年事業推進室 TEL:0835-25-2542

Spot③<下関>
高杉晋作が挙兵した革命の始まりの地「功山寺」へ行こう!

鎌倉時代に創建された「功山寺」。
日本最古の禅寺様式を残した仏殿は国宝に指定されています。

功山寺
高杉晋作が挙兵した寺としても知られ、境内には晋作が馬に乗った姿の銅像があります。

功山寺 功山寺で挙兵した高杉晋作像
そのほか、境内の裏には長府毛利家墓所、大内義長の墓、坂本竜馬の護衛を務めた長府藩士三吉慎蔵の墓などがあり、幕末ファンが多く集います。

功山寺 山門
紅葉の名所としても有名で、総門から山門、そして仏殿へ続く石段が、大きく真っ赤な楓の木々で色鮮やかに彩られます。歴史と秋の風景を楽しんでみてはいかが。

Spot④<萩>
伊藤博文も宿泊した「菊屋家住宅」の美しい庭園を観賞しよう

江戸時代初期に建てられ、約400年の歴史を持つ「菊屋家住宅」。萩の町づくりに力をつくした藩の御用達商人の貴重な現存住宅です。

菊屋家住宅
主屋、本蔵、金蔵、米蔵、釜場の5棟が国指定重要文化財に指定されており、約2000坪の敷地の約3分の1が現在公開されています。

菊屋家住宅
菊屋家住宅は、幕府の使いや藩の御用宅としての役割もありました。書院座敷からの庭の景色は、見どころのひとつ。

菊屋家住宅
また紅葉の季節には、初代内閣総理大臣・伊藤博文も宿泊し、眺めたという約500坪の南側庭園が特別公開されます。
昭和初期にかけて作庭された枯山水庭園が紅葉に彩られる姿は感動の景色です。

(DATA)
秋の庭園 特別公開
時期:2018年10月1日(月)~12月上旬
時間:8:30~17:30(最終入館17:15)
料金:一般600円、中高生300円、小学生200円
お問い合わせ:菊屋家住宅 TEL:0838-25-8282

Event<山口市>
感動の花絶景「山口ゆめ花博」開催中

明治改元150年を記念して行われるプロジェクト「やまぐち未来維新」の中核イベントとして開催中の、国内最大級の花と緑の祭典「山口ゆめ花博」。

山口ゆめ花博
山口県オリジナルの花をはじめ1000万もの花が会場内に咲き誇り、山や森、海、草原、庭といったテーマに分かれた各ゾーンで、自然やイベント、歴史、グルメなどを観て、食べて、学んで、体験して、遊ぶことができます。

「山口ゆめ花博」会場内の期間限定施設!
\ 幕末の長州にタイムスリップ♪ /

「山口ゆめ花博」の会場内にある多目的ドームで開催中なのが「維新体験館」。 山口ゆめ花博
幕末から明治期の時代を切り開いた先人たちの志や行動力を楽しみながら体験できる施設です。

山口ゆめ花博 維新体験館内イメージ
山口県内の史跡や名所を4K映像でめぐったり、幕末の志士たちと一緒に記念撮影をしたり…。VRで松下村塾や功山寺挙兵など維新の名シーンに立ち会うこともできます。

山口ゆめ花博 VR体験イメージ まるで幕末にタイムスリップしたかのような感覚で、維新のドラマを体験してみてください。

(DATA)
維新体験館
時期:2018年9月14日~11月4日
場所:山口ゆめ花博 多目的ドーム内
料金:山口ゆめ花博有料エリアの料金に含む
お問い合わせ:山口県明治150年プロジェクト推進室 TEL:083-933-2425

\ 山口をさらに楽しむおすすめ情報 /

スマホで!古地図を片手にまちを歩こう

山口県内の28カ所の古地図をデジタル化したスマホマップが公開!
GPS連動で現在位置が古地図上に表示され、昔と現代の町並みを比べながら
歴史散策を楽しむことができます。

紅葉も見頃になってくる季節…。
ゆかりの地をめぐって、時代を切り開いた志士たちの足跡をたどる秋の旅へとでかけてみてはいかが。

~ やまぐち観光キャンペーン実施中! ~
維新の風が誘う。おもしろき国 山口 幕末維新やまぐちディスティネーションキャンペーン アフターキャンペーン 開催期間:2018年10月1日(月)~12月31日(月)
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掲載情報は2018年10月4日配信時のものです。現在の内容と異なる場合がありますので、あらかじめご了承ください。
徒歩での所要時間は80m=1分での概測です。
乗り物の所要時間は、土休日ダイヤの最速時間です。乗り換え時間・待ち時間は含みません。時間帯、交通事情、利用する駅またはバス停により異なります。
船の所要時間は、時間帯、交通事情、利用する港により異なります。
料金は税込表記を基本としています。

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