2019年9月10日号

[広島] 大パノラマ露天風呂や海鮮グルメも!島時間を楽しむ、大崎上島へ

瀬戸内海に浮かぶ大崎上島(おおさきかみじま)は、しまなみ海道から少し西に位置しています。
広島県の安芸津港と竹原港から渡ることができますが、垂水港と白水港行きの便数が多い竹原港の利用がおすすめ。
レトロな町並みや大パノラマが広がる露天風呂をはじめ、地産のおみやげを扱うスポットなどをご紹介します。

<天満港エリア>
ノスタルジックな気分に浸れる「木江(きのえ)の古い町並み」を散策

島に着いたらまず訪れたいのは、古くから多くの船が出入りし、港町として栄えていた木江地域。島の南東側にある天満港から徒歩すぐの場所に「木江の古い町並み」があります。

木江の古い町並み
映画「東京家族」のロケ地として使用された場所も近く、映画ファンが立ち寄ることもある穴場スポットです。路地に入ると、当時の面影を残す建物が連なっています。

木江の古い町並み
現在では造ることができない3~5階建ての貴重な木造建築も立ち並び、まるでタイムスリップしたような気分になれます。時間を忘れてのんびり散策にでかけてみてください。

<天満港エリア>
島の歴史にふれて楽しめる「木江ふれあい郷土資料館」

白、青、赤の巨大な船の形をした建物が印象的な木江の歴史を学べる郷土資料館。船の形をした資料館は全国的にも珍しく、大人でも思わずワクワクするほど。

木江ふれあい郷土資料館
1階から2階には、買い積み廻船・北前船の模型やマキハダ工場の再現、繁栄した木江の時代を示す写真資料などが展示されています。「マキハダ(槙肌)」とは檜の皮を蒸して縄状にし、木造船の木と木の間に差し込んで浸水を防ぐために使用されたものです。

木江ふれあい郷土資料館
3階には操舵室が再現されており、汽笛を鳴らして舵を切る操舵体験が楽しめます。大きな窓からは海が見え、まるで大海原を進んでいく気分に。

木江ふれあい郷土資料館
造船や島の歴史を学んだり、船長になった気分で舵を取ったり、さまざまな時間を過ごしてください。

<天満港エリア>
せとうちの多島美をひとりじめできる「きのえ温泉 ホテル清風館」

大崎上島の南側の高台にどっしりとかまえる「きのえ温泉 ホテル清風館」。全室オーシャンビューの客室や豪華な食事などが人気の旅館です。

きのえ温泉 ホテル清風館
ランチのみの利用や日帰り温泉も楽しめるので、観光の間の立ち寄りにもおすすめです。

きのえ温泉 ホテル清風館 花かご膳1,944円
和食をベースにしたご膳や定食がそろいます。なかでも、天ぷら、刺身、旬の小鉢料理にサラダやデザートも付いた花かご膳が人気です。

きのえ温泉 ホテル清風館 入浴料:中学生以上700円、小学生500円、小学生未満100円、2歳以下無料
ここに訪れたら絶対に外せないのが、海に面した絶景露天風呂。天気がよい日は来島海峡大橋や四国山系まで見渡すことも。疲労回復や冷え性などに効能があるといわれる天然温泉です。

きのえ温泉 ホテル清風館
朝日を浴びてキラキラと光る水面、真っ青に輝く昼間の海と空、鮮やかなオレンジ色に染まる夕暮れ。刻一刻と表情を変える海は、ずっと眺めていても飽きることがありません。

静かで落ち着いたぜいたくな空間で、とびきりのランチ&くつろぎタイムを堪能してください。

<垂水港>
養殖場に隣接したカキ&車エビ専門レストラン「FARMER'S KITCHEN」

塩田跡を活用した養殖池で、カキと車エビの養殖を行う「ファームスズキ」。その敷地内にある「FARMER’S KITCHEN」は、クレールオイスター(塩田熟成牡蠣)や車エビを使った料理が味わえる完全予約制の小さなレストランです。

FARMER'S KITCHEN
塩田跡の池を活用してカキの養殖をしているのは、国内でここだけ。養殖池の水は海水よりも塩分濃度が低いうえ、地下海水を取り込むなど徹底した水質管理を行うことで、一粒一粒大切に育てられています。

FARMER'S KITCHEN
熟成カキの中でも、300年以上の歴史を持つ広島カキの原生種である縞カキを稚貝から育てたサラブレッドオイスターが「クレールストライプオイスター」です

FARMER'S KITCHEN Liveクレールストライプオイスター(12個)2,340円
未産卵の身は小ぶりでありながら、甘みとシンプルな旨みが口いっぱいに広がります。

FARMER'S KITCHEN 塩田育ちの車海老刺身(2尾)870円
瀬戸内海で始まり、長年途絶えていた車エビの養殖を復活させた「ファームスズキ」。塩田跡の養殖池で健康的に育った車エビは、とにかく歯ごたえのあるプリプリ食感が特徴です。驚くほど甘みが強く、濃い旨みは醤油とワサビにも負けないほど。

これを味わうためだけに大崎上島を訪れるファンが多いというのも納得するほどのおいしさです。

<白水港エリア>
昔から変わらない伝統製法で醤油を造り続ける「岡本醤油醸造場」

白水港からほど近い、海沿いにある1932(昭和7)年創業の醤油醸造場。前を通ると、ほんのりと醤油のいい香りが漂います。

岡本醤油醸造場
広島県庄原市でとれた大豆と小麦、香川県産の海水塩を原料として熟成・発酵させて造ります。せとうちの温暖な気候は醤油造りに適しているため、創業以来変わることなく昔ながらの天然醸造を貫いています。

岡本醤油醸造場
事前に予約をすると、工場や醤油蔵の見学も可能です。熟成蔵には歴史を感じる杉の木桶に入ったもろみがずらりと並び、ポコポコと呼吸をしているような音が聴こえてくることも。静かに耳を澄ましてみてください。

岡本醤油醸造場 (左から)濃口醤油(500ml)540円、かけ醤油(500ml)864円、淡口醤油(500ml)540円
潮風に当てながら2年間熟成・発酵させた「濃口醤油」にはとにかく旨みがたっぷり。一滴でも広がる豊かな風味はどんな料理にも合います。
「かけ醤油」は、芳醇な味わいながらクセがないので、そのままかけて使うのがおすすめ。
大豆を水と一緒に煮ることで色を淡く仕上げた「淡口醤油」は、色も香りも上品なので魚や野菜を煮炊きするのにぴったりです。

岡本醤油醸造場 (左から)だし醤油(1000ml)1,080円、自然垂れしょうゆ(150ml)500円、かぼすポン酢しょうゆ(360ml)540円、島の鯛味噌648円、弥作の麦みそ(800g)648円、島のお醤油バターケーキ850円
天然本醸造醤油に大分県産のカボス、カツオ節と昆布でとっただしを合わせた「かぼすポン酢しょうゆ」、香り高いだしで割った「だし醤油」など、醤油をベースにしたさまざまな商品がそろいます。

島で造った醤油やみそなど、おみやげにはもちろん自宅用にも人気の商品です。

<白水港エリア>
島メイドのおいしいものがそろう「熊佐商店」

地元の人が日常的に通うローカルな商店。野菜や果物、パン、日用品などがそろう店内の一角に島のおみやげが並んでいます。

熊佐商店
「大崎上島のいいもの、おいしいものを届けたい」「島外の人に自信を持って贈りたくなるようなものを作りたい」そんな想いから、オリジナル商品をプロデュースしています。

熊佐商店 ジャム720円~、はちみつ(200g)1,600円~、ソラマメスナック320円~
甘さと酸味のバランスをとるため、数種類の品種をブレンドした朝摘みブルーベリーのジャム。季節限定のものが多く、ブルーベリー、レモン、ネーブル、イチジクなど一年を通していろんな味に出合えます。

熊佐商店 特撰珍味520円~
炙り小いわし、帆立焼貝ひも、黒胡椒焼穴子などちょっと渋めの珍味も、パッケージをオシャレにアレンジするのがこだわり。

熊佐商店 アイスキャンディー 各230円~
大崎上島でとれた旬の果物をたっぷり使用した、熊佐商店オリジナルアイスキャンディーも人気。完熟みかん、完熟レモン、ストロベリー、ブルーベリーヨーグルトの4種類です。

島のおみやげはぜひここでチェックしてください。

いかがでしたか?
都会の喧騒を離れ、ゆっくりと流れる島時間を体感してください。

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掲載情報は2019年9月10日配信時のものです。現在の内容と異なる場合がありますので、あらかじめご了承ください。
徒歩での所要時間は80m=1分での概測です。
乗り物の所要時間は、土休日ダイヤの最速時間です。乗り換え時間・待ち時間は含みません。時間帯、交通事情、利用する駅またはバス停により異なります。
船の所要時間は、時間帯、交通事情、利用する港により異なります。
料金は税込表記を基本としています。

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