古都・奈良の歴史を伝える宮殿跡
710(和銅3)年に藤原京から遷都されて以来、約70年にわたり日本の政治・経済・文化の中心として栄えた平城宮の遺跡。130haの広大な敷地内には朱雀門や第一次大極殿、東院庭園などが復元され、かつての都の雰囲気が感じられる。往時の文化を伝える資料館や遺構展示館もあり、宮跡全体が歴史博物館のようになっている。
古都・奈良の歴史を伝える宮殿跡
710(和銅3)年に藤原京から遷都されて以来、約70年にわたり日本の政治・経済・文化の中心として栄えた平城宮の遺跡。130haの広大な敷地内には朱雀門や第一次大極殿、東院庭園などが復元され、かつての都の雰囲気が感じられる。往時の文化を伝える資料館や遺構展示館もあり、宮跡全体が歴史博物館のようになっている。
住所 | 奈良県奈良市佐紀町 |
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アクセス | 大和路線「奈良駅」から奈良交通バス「平城宮跡・遺構展示館」または「佐紀町・大極殿」または「二条町」下車すぐ |
営業時間 | 散策自由 敷地内建物入館時間:9:00~16:30(最終入館16:00) |
定休日 | 無休 敷地内建物定休日:月曜(祝日の場合は翌平日)、12月29日~1月3日 |
URL | https://www.nabunken.go.jp/heijo/ |
お問い合わせ先 | 奈良文化財研究所広報企画係 TEL:0742-30-6753 |
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