100年以上続く「老祥記」が作った南京町の名物豚まん
1915(大正4)年に創業した、開店と同時に行列のできる包子(パオツー=豚まん)専門店「老祥記」の姉妹店。長年愛される味をしっかりと守り続ける本店とは別に、新しい味の包子を提案している。看板は中国産の乾燥シイタケをぜいたくに具材に使った豚まん「椎茸豚肉包」。ひと口ごとに肉汁+豚肉の旨みにシイタケの香りが加わってたまらないおいしさに包まれる。商品はお持ち帰りでも、中国の調度品が並ぶ落ち着いた雰囲気の店内で食べることも可能。「南京町名物」をご堪能あれ。