貴重な三重櫓がお出迎えしてくれる城跡
1619 (元和5) 年、徳川家康の曾孫にあたる小笠原忠政(後の忠真)が築城。高さ約20m、幅約380mの高石垣を誇る平山城で、本丸の四隅に三重櫓を設けていたこと、天守台は造られたが天守が建つことがなかったことでも知られている。本丸跡に残っている巽櫓(たつみやぐら)と坤櫓(ひつじさるやぐら)は、国内に12基だけ現存する三重櫓のうちの二つで、国の重要文化財に指定。現在は明石公園として県民の憩いの場となっている。
貴重な三重櫓がお出迎えしてくれる城跡
1619 (元和5) 年、徳川家康の曾孫にあたる小笠原忠政(後の忠真)が築城。高さ約20m、幅約380mの高石垣を誇る平山城で、本丸の四隅に三重櫓を設けていたこと、天守台は造られたが天守が建つことがなかったことでも知られている。本丸跡に残っている巽櫓(たつみやぐら)と坤櫓(ひつじさるやぐら)は、国内に12基だけ現存する三重櫓のうちの二つで、国の重要文化財に指定。現在は明石公園として県民の憩いの場となっている。
住所 | 兵庫県明石市明石公園1-27 |
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アクセス | JR神戸線「明石駅」から徒歩5分 |
営業時間 | 散策自由 |
定休日 | 無休 |
URL | https://hyogo-akashipark.jp/ |
料金 | 入園無料 |
お問い合わせ先 | 兵庫県立明石公園 TEL:078-912-7600 |
掲載情報は2019年12月4日配信時のものです。
現在の内容と異なる場合がありますので、あらかじめご了承ください。
料金は税込表記を基本としています。
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