電源開発や水力発電について学べる体験型施設
黒部川の電源開発の歴史や黒部峡谷の自然と水力発電について紹介する記念館。西洋の木造建築様式・ハーフティンバーを基調としたアルペン風の異国情緒ある美しい建物が目印で、1987(昭和62)年にオープン。館内では、水盤と水が流れるスクリーンに黒部峡谷の四季などを映し出す「水」のテーマシアターをはじめ、黒部峡谷を走るトロッコ電車のシアター、立体スクリーンで観る3Dプロジェクションマッピングの黒部ダムなど、オリジナリティあふれるコーナーで楽しく学ぶことができる。