色鮮やかな天井絵が見どころの曹洞宗のお寺
1552(天文21)年に開創したと伝わる歴史ある寺院。2005年に開山堂の天蓋を外したところ、三十六歌仙が描かれた天井絵が見つかり鮮明に残っていたことから話題を集めた。江戸時代の作とされるも作者は不明で、約30cm四方の板にそれぞれ当時流行した歌人たちの代表歌とその歌を詠む姿が描かれている。緑々しい苔が美しい境内には大正時代に建立された鐘楼堂や、七転び八起きで有名な「だるまさん」の愛称で親しまれる達磨大師像が祀られており、見どころも豊富。
色鮮やかな天井絵が見どころの曹洞宗のお寺
1552(天文21)年に開創したと伝わる歴史ある寺院。2005年に開山堂の天蓋を外したところ、三十六歌仙が描かれた天井絵が見つかり鮮明に残っていたことから話題を集めた。江戸時代の作とされるも作者は不明で、約30cm四方の板にそれぞれ当時流行した歌人たちの代表歌とその歌を詠む姿が描かれている。緑々しい苔が美しい境内には大正時代に建立された鐘楼堂や、七転び八起きで有名な「だるまさん」の愛称で親しまれる達磨大師像が祀られており、見どころも豊富。
住所 | 富山県黒部市宇奈月町下立2911 |
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アクセス | JR「黒部宇奈月温泉駅」乗り換え、富山地方鉄道「新黒部駅」から「下立駅」下車、徒歩5分 |
TEL | 0765-65-0143 |
営業時間 | 見学は要連絡 |
定休日 | 無休 |
料金 | 境内自由 |
掲載情報は2019年10月1日配信時のものです。
現在の内容と異なる場合がありますので、あらかじめご了承ください。
料金は税込表記を基本としています。
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往復JR+ホテル
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