巨匠・横山大観も愛した銘酒を造る蔵元
万葉集の中で「吉備の酒」として詠まれるなど、古くから銘酒の産地として知られる三原に残る唯一の蔵元。1860(万延元)年の創業で、当初はいくつかの銘柄を有していたが、明治時代半ばに当主の夢枕に現れた老仙の命により、銘柄を「醉心」に統一した。鷹の巣山山麓の井戸水(軟水)で仕込む酒は口当たりまろやかで、日本画の巨匠・横山大観に「醉心のお酒は一つの芸術だ」と言わしめたほど。お酒の試飲ができ、予約があれば酒造見学も可能だ。
巨匠・横山大観も愛した銘酒を造る蔵元
万葉集の中で「吉備の酒」として詠まれるなど、古くから銘酒の産地として知られる三原に残る唯一の蔵元。1860(万延元)年の創業で、当初はいくつかの銘柄を有していたが、明治時代半ばに当主の夢枕に現れた老仙の命により、銘柄を「醉心」に統一した。鷹の巣山山麓の井戸水(軟水)で仕込む酒は口当たりまろやかで、日本画の巨匠・横山大観に「醉心のお酒は一つの芸術だ」と言わしめたほど。お酒の試飲ができ、予約があれば酒造見学も可能だ。
住所 | 広島県三原市東町1-5-58 |
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アクセス | JR各線「三原駅」から徒歩10分 |
TEL | 0848-62-3251 |
営業時間 | 9:30~16:30 |
定休日 | 土・日・祝 |
URL | http://www.suishinsake.co.jp/ |
料金 | 醉心 軟水の辛口 純米酒720ml 1,050(税別)円、醉心米極 純米酒720ml 1,150(税別)円 など |
備考 | ※2020年12月現在、酒造見学は休止中 |
掲載情報は2020年12月7日配信時のものです。
現在の内容と異なる場合がありますので、あらかじめご了承ください。
料金は税込表記を基本としています。
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